グリーンウッドワークの流れとは?
こんにちは、Simpleclassic101 グリーンウッドワーカー林です。
グリーンウッドワークって何から始めてどんな流れで、ものづくりをして行くんだろう?
簡単にグリーンウッドワークで、スプーンを作る流れをご紹介します
1.木を伐る 2.小径の丸太を割って好みの大きさにする 3.スプーンの形状を木に描く 4.斧で余分な所をはつる
5.スプーンの形に合わせて斧で成形していく 6.フックナイフで匙めんを彫る 7.ナイフを使って仕上げる
ざっとこんな感じですが・・・・7ステップで出来上がった ごめんなさい 雑すぎですね・・・
林が何から始めたかと言えば、片っ端からネット検索しました。 グーグル先生とYouTubeですね。
しかし、昭和生まれの林には、どうしても教科書が必要でした・・・グリーンウッドワークを始める初心者には必須の著書
生木で暮らしの道具を作る
グリーンウッドワーク増補改訂版 久津輪 雅
これを手に取りグリーンウッドワークの世界に入って行きました。
この本には沢山の暮らしの道具の作り方が記載されているのはもちろん色々な手道具も紹介されています
次に必要なのは色々な手道具です。これまた聞いたことが無い道具が沢山出て来ますが、また後で
最初に必要な手道具は、ストレートナイフです。 これがあれば細い生木からお箸は作れます。
しかし、スプーンを作るには、もう少し道具が必要になります。
斧とストレートナイフ・フックナイフ 3点セットが必要になります。
グリーンウッドワークを始めるには、マニュアルと道具を手に入れることが最初の流れです。